春季リーグ戦 第一節

年月日
2021/03/19
対戦
大阪
場所
わかさスタジアム京都
TEAM123456789R
同志社23010110715
大阪0500100006

試合詳細

一回表、同志社大学の攻撃では、一番和田(スポ4・清真学園)が左前安打、
二番加藤(スポ3・東北学院)の犠打エラーにより出塁、三番新居(スポ2・高松商業)が四球と続けて出塁し満塁。
四番田原(スポ4・長野西)のレフト前適時打、五番菅野(商3・花巻東)が死球により押し出しで2点先制。


二回表は、九番向井久保(商2・花巻東)が左前安打により出塁。
一番和田の左前三塁打により一人帰還。二番加藤の中前安打により、さらに1点。
続く三番新居の右前二塁打により経3点追加し5対0とする。
しかし、その裏の大阪大学は、五番に左前安打、六番の捕手ゴロ失策、七番に四球で無死満塁。
八番に右前安打され1点。九番四球押し出しで1点。
一番の左前安打で1点。二番にも四球押し出しで4点奪われ1点差。
ここで先発投手の濱(スポ2・広陵)から東山(経3・桐光学園)に交替するも四番の犠飛により、この回一挙に5対5同点とされる。


四回の同志社は、五番菅野の左前単安打が左翼失策により二死二塁。
六番真鍋(スポ3・高松商業)の左前安打により1点勝越し。


五回の阪大は、五番・六番がいずれも二失策により出塁。
七番の左前安打により一死満塁、八番の三ゴロ間に一人帰還し6対6再び同点。
直後の六回に同志社は、五番菅野が三失策により出塁、六番真鍋が四球、八番宮本(経3・日本大学東北)の代打・井筒一郎(スポ2・天理)が四球で満塁。ここで九番向久保の中犠飛により再び1点勝ち越す。
 

さらに七回は、三番新居が四球で出塁し、四番田原が犠打、五番菅野の右中間三塁打により1追加し8対6とする。
 

九回には、四番田原の代打・西村(文情3・御影)が左中間二塁打。七番坂根の代打・甲斐(経3・佐伯鶴城)が四球。
八番井筒一郎に変わり左翼手・川田(経4・畝傍)が代打で投手ゴロ失策の間に1点。
九番向久保の三内野安打により1人点。一番和田の右翼越三塁打により2得点。
二番加藤に変わる渡部(スポ4・大垣北)の右前安打により1点。三番新居が四球、四番西村の代打・山崎(商2・大社)が左前安打で1点。
五番菅野の死球でなおも二死満塁、六番真鍋が四球押し出し、この回7点を奪い15対6で大勝、第一節の阪大戦を連勝で飾った。

 (同志社:投手= 濱[1 1/3回]-東山[6 2/3回]-髙井[1回]、安打=16、残塁=19)