春季リーグ戦 第三節

年月日
2021/04/02
対戦
神戸
場所
わかさスタジアム京都
TEAM123456789R
同志社0004202019
神戸0010010002

試合詳細

三回裏神戸大学の攻撃では、七番に左前安打、九番の右前安打と右翼手失策により先制点を入れられる。
 直後の四回表、同志社大学の攻撃では、六番川田(経済4・畝傍)が死球、七番坂根(スポ3・西舞鶴)が四球、九番前田(スポ4・弥栄)の左翼超二塁打により2点。一番和田(スポ4・清真学園)の右前安打により1点。二番向久保(商2・花巻東)の中前安打と中堅手失策にて、もう1点追加し4対1と逆転する。
 五回表は、四番田原(スポ4・長野西)が中前安打、五番真鍋(スポ3・高松商業)が三塁手失策、六番川田も投手失策で満塁とし、七番坂根の四球押し出しにより1点。八番加藤(スポ3・東北学院)の左翼犠飛、九番前田の二塁手失策により更に1点追加。
 六回神大の三番に左中間二塁打、四番の右前安打、続く五番の三塁手失策により1点失点。
 七回表同志社は、六番川田が四球、七番坂根が一安打、八番代打の井筒春(社会3・天理)が四球で満塁。九番前田に代わる辻(商2・佐久長聖)の中前安打により2得点。
 九回表は、一番和田の四球、二番向久保が犠打、三番新居(スポ2・高松商業)が四球、四番田原に代わる井筒一(スポ2・天理)も四球で満塁。五番真鍋に代わる髙橋(スポ3・嘉穂)の四球により押し出し1点追加し、9対2で神戸大学に連勝した。

 (同志社:投手=濱[2回]-今津[4回]-東山[3回]、安打=9、残塁=16)