年月日

2020/10/14

対戦

立命館

場所

わかさスタジアム

試合詳細

　一回裏、立命館大学の攻撃では、一番の左前安打、二番が犠打、続く三番を遊ゴロで打ち取るも、その間に先制点を許す。

　四回表の同志社大学は、三番真鍋（スポ2・高松商業）が左前安打を放ち、六番新居（スポ1・高松商業）が四球を選び出塁する。続く七番田原（スポ3・長野西）が左適時打を放ち1点。八番向久保（商1・花巻東）が右適時打を放つと、更に1点追加し逆転する。　しかし、四回裏の立命に1点を返され同点。

　五回表は、二番加藤（スポ2・東北学院）が中前安打を放ち、三番真鍋と五番川田（経3・畝傍）が四球を選ぶ。四番菅野（商2・花巻東）が右適時打を放ち1点勝越し。　五回裏の立命館、二番中前安打、三番犠打、四番左前安打と五番遊ゴロで再び同点とされる。

　八回表の同志社は、一番和田（スポ3・清真学園）が右二塁打を放ち、二番加藤も左前安打を放つ。続く真鍋も左中間二塁打を放ち、一気に2点追加する。　その後、八・九回の立命の攻撃を中村（スポ3・済々黌）が抑え、5対3で勝利した。

　(同志社)投手＝佐伯[4回]（スポ2・中京学院大中京）-安倍［2回］（理工1・今治西）-中村［3回］、安打=9、残塁=1)