秋季リーグ戦 第4節

年月日
2020/10/21
対戦
神戸
場所
鳴尾浜臨海野球場
TEAM123456789R
同志社20211103212
神戸2020200006

試合詳細

一回表、同志社大学の攻撃では、一番真鍋(スポ2・高松商業)が相手の失策を誘い出塁する。
その後盗塁を決め、三番新居(スポ1・高松商業)が右適時二塁打を放ち先制点を挙げる。
続く五番田原(スポ3・長野西)が左適時打を放ち新居が生還し2点を先制する。 その裏、神戸大学の一番に三内野安打、三番四球、四番の右適時打で1点。
五番に四球、六番の中前安打で先発投手谷(経1・三島)から髙井(商2・豊中)へ交代するも、七番への四球押し出しにより同点に追いつかれる。
 

三回表、同志社は、二番和田(スポ3・清真学園)が中前安打を放ち、三番新居が四球を選ぶと四番菅野(商2・花巻東)が相手の失策を誘い一死満塁となる。続く五番田原が左適時打を放ち1点勝越し。
七番川田(経3・畝傍)が四球を選び、押し出しにより更に1点追加する。
しかし、その裏、神大の四番に中前安打、五番四球、六番に右前安打を打たれるも三塁走者を補殺。
しかし九番左適時打でまたも4対4の同点に追いつかれる。
 直後の四回表に同志社は、九番加藤(スポ2・東北学院)が左前安打を放ち、一番真鍋が四球を選び、二番和田が犠打を決める。三番新居が遊ゴロにより打ち取られるも、その間に加藤が生還し1点勝越しする。


続く五回表も、五番田原が右線上二塁打を放ち、七番川田が右適時打を放ち1点追加する。 
五回裏の神大、六番、七番に四球、八番が三失策により1点。九番に犠飛を打たれ更に1点返され6対6の同点。
ここで投手髙井から安部(理工1・今治西)へ交代し追加点を許さない。
 

六回表同志社は、九番加藤が中二塁打を放ち、二番和田が野手選択により出塁、三番新居が中適時打を放ち1点勝越し。
 

八回表も、三番新居が右線上三塁打を放ち、四番代打の前田(スポ3・弥栄)が四球を選び出塁。
続く五番代打村田晋(経3・同志社)が犠飛を放ち新居が生還。六番髙橋(スポ2・嘉穂)が四球を選び、七番川田は相手の失策を誘い前田が生還し更に1点。
九番加藤が死球、一番真鍋が一内野適時打を放ち計3点追加。 
九回表、四番前田が相手の失策を誘い、六番髙橋が右適時三塁打を放ち、1点。続く七番川田が相手の失策を誘い髙橋が生還し、この回2点。 
九回裏の神大の攻撃を0点に抑えて、12対6で試合終了。

 (同志社)投手=谷[2/3回]-髙井[3回2/3]-安倍[1/3回]-竹本[2回](1・函館ラ・サール)-中村[2回](スポ3・済々黌)、安打=14、残塁=15