TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R |
立命館 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 4 |
同志社 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | 0 | 4 |
試合詳細
一回表、立命館大学の攻撃では、一番が四球、二番が犠打、四番の捕手失策、五番遊安打により1点。続く六番の左前安打により、さらに1点失点する。
四回は、先頭の五番に左越本塁打を打たれ1失点。
六回裏、同志社大学の攻撃では、四番菅野(商3・花巻東)が遊失策、五番真鍋(スポ3・高松商業)が二失策、六番坂根(スポ3・西舞鶴)の併殺崩れで二死1・3塁。続く七番川田(経済4・畝傍)の一安打の間に1点。さらに八番井筒一郎(スポ2・天理)が死球で二死満塁となると、九番髙橋(スポ3・嘉穂)が四球により押し出しでもう1点返す。
しかし、八回表の立命は、四番が左前安打、五番が遊失策、六番が四球で一死満塁、続く七番の二ゴロにより1点追加される。
その裏の同志社大学は、五番真鍋が中前安打、六番坂根の中前安打と失策により三塁打となり1得点。七番川田の打席間の暴投により、さらに1点追加し同点に追いつく。
九回裏も走者を出すが攻めきれず4対4の同点で試合終了。これにより同志社の通算54回目(春季28回目)の優勝が決定した。
(同志社:投手=佐伯[8回](スホ゜3・中京学院大中京)-東山[1回](経3・桐光学園)、安打=10、残塁=11)